街コンの年齢層は広い？年齢層別の特徴は？
街コンって何歳から何歳まで参加できるの？
街コンは多くの場合、パーティーごとに推奨年齢の設定や年齢制限が設けられています。
20代限定などと世代で分けられている場合もあれば、28歳〜33歳限定などと細かく指定されている街コンもあります。
街コンは多くの場合、20歳〜59歳ぐらいまでのものが多いです。
中には60歳以上参加可能というケースもあったりします。
よって、街コンは成人していればほとんどの人が参加できますが、注意点もあります。
それは、年齢層があまりにも広く設定されているパーティーには参加を控えることです。
というのも、あまりにも年齢層が広いと、異性とマッチングしづらいからです。
例えば、何となく出会いを求めている若い20代の参加者と、真剣に結婚を前提とした出会いを求めている40代の参加者ではそれぞれの需要が異なります。
そうなるとお互いにとって時間も無駄になるため、しっかりと世代別や年齢別で分けられているものかつ自分に合う条件の街コンに参加するようにしましょう。
街コンの年齢層は広い！年齢層別の特徴を解説
上述したように街コンの年齢層は幅広く、自分にあったものを選択して参加することが大切とお伝えしました。
では具体的に、世代別で街コンにはどのような特徴があるのか、年齢層別に解説をしていきます。
これを読んで、おおよその特徴を把握し、街コンの選択に活かしてください。
20代の街コンの特徴
20代の街コンは最も種類が多く、20代限定の街コンがたくさんあります。
合コンのようなタイプの街コンもあれば、パーティー形式もありますし、趣味別に分かれたパーティーも多いのが特徴です。
カジュアルな内容の街コンが多いので、気軽に出会いを求める人が多いのも20代街コンの特徴です。
色々な街コンがあるので、自分に合った企画の街コンを選択するのが重要になってきますし、ライバルも多いと言えるでしょう。
30代の街コンの特徴
30代の街コンは現実的に結婚を考えている人の参加がとても多く、20代の街コンよりはシビアなものが多くなります。
中にはカジュアルなものもありますが、より真剣な出会いを目的とした街コンが大半です。
また、20代に比べると30代の人は経済的にも余裕があり、参加男性の年収別で街コンが分けられていたりします。
20代とは異なる切り口の街コンが多いのが特徴です。
40代の街コンの特徴
男性でも40代で初婚を迎える人も増えてきており、真剣な出会いを求める街コンは30代同様にあります。
一方で、20代や30代に比べると街コンの数はそこまで多くなく、条件も限られてきます。
また、この世代の大きな特徴として、バツイチの人限定といった街コンも数多く開催されています。
街コンの内容も個別で1対1でじっくり話せるものも多く、落ち着いた大人の街コンになるのが40代の街コンの特徴です。
50代の街コンの特徴
50代になると参加できる街コンはとても少なくはなってきます。
59歳までを参加条件とする街コンも多いですが、現実的には50代後半ぐらいになると参加する人も多くはありません。
40代同様にバツイチ歓迎のような街コンはあり、50代になるとそのような街コンに参加する人が一定数います。
しかし実際に参加する人は少ないのが現実でしょう。
60代の街コンの特徴（稀にあり）
稀に60代以上の人が参加できる街コンもあります。
しかし、なかなか需要も多くないため、他の年代の街コン数に比べると圧倒的に数は少ないです。
60代にもなると、新たに異性との出会いを求める機会も減るため、なかなか対象の街コンを探すことは難しいかもしれません。
