女性におすすめのマッチングアプリ10選!会員数比較ランキングも紹介
婚活や恋人探しでは、もはや定番となりつつあるマッチングアプリ。
恋人や結婚相手を探す女性の中にはマッチンフアプリを利用している人も多いとも言われており、目的や年齢に合わせたさまざまな種類のアプリが各社からリリースされています。
本記事では、マッチングアプリを年代別に分けて紹介するほか、女性におすすめのマッチングアプリの選び方やアプリを上手く利用してモテるコツ、また、注意すべき男性の特徴についても解説します。
プロフィールに載せる写真についてもポイントを詳しく解説していきます。
また、この記事で紹介するマッチングアプリを「真剣度」、「利用者の年齢層」で比較し、分布すると以下のようになります。
「婚活・恋活にはどんなアプリを使うべき?」「自分の年代に合ったアプリはどれ?」「理想の人とマッチングするコツは?」等、悩んでいる女性はぜひ参考にしてみてください。
目次
【20~30代向け】女性におすすめのマッチングアプリ7選
マッチングアプリ選びで悩まれている方には、以下の3つのアプリが特におすすめです。
Pairs
- 累計会員数2,000万人超の大手マッチングアプリ
- 圧倒的な会員数でさまざまな属性の男性をカバー
- 趣味で繋がれるコミュニティ機能はトークのきっかけにもぴったり
- 人口の少ない地方在住者にもおすすめ
ペアーズは累計会員数2,000万人を突破した国内大手のマッチングアプリです。
ペアーズを使った会員のうち毎月13,000人以上がマッチングを成功させているとも言われています。※公式サイトより
利用者に特に人気が高いのは。趣味の話題で盛り上がれる「コミュニティ」機能です。
共通の趣味の話題から理想の相手と出会えるだけでなく、トークのきっかけにも役立ちます。
累計会員数 | 2,000万人以上(2022年4月時点) |
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利用目的 | 婚活・恋活 |
主な年齢層 | 記載なし |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 基本プラン:無料
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安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上かつ未婚・交際相手がいないこと |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
出典:ペアーズ公式サイト
タップル
- 20代の4人に1人が利用しているアプリ
- フリックだけの簡単操作でマッチング
- やりたいことや行きたい場所で相手を探せる「デートプラン」が便利
- 「すぐに」「気軽に」出会いたいユーザーにおすすめ
タップルは「20代の2人に1人が利用経験がある※」という若者に人気のマッチングアプリです。
操作は簡単で、趣味などの情報をもとにランダムに表示される相手の写真をフリックするだけで「いいかも!」が送れます。
相手から「ありがとう」「いいかも!」が届けばマッチング成立です。
また、マッチング前にデートの約束ができる「お出かけ機能」もあり、フットワークが軽い人や「まずは会ってみたい」「ライトな出会いを求めている」という人には特におすすめです。
累計会員数 | 1,700万人以上(2022年12月時点) |
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利用目的 | 恋活・デーティング |
主な年齢層 | 20代 |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | シンプルプラン:無料
スタンダードプラン:3,100円/月~ |
安心への取り組み |
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入会条件 | 高校生を除く満18歳以上の独身者 |
運営会社 | 株式会社タップル |
出典:タップル公式サイト
※Cyber Agent|20代の利用者数(退会者含む)を日本の20代の人口より算出(2021年6月時点)
シンシアリーユアーズ
- 4か月以内の出会い率88.9%
- 運営20年を超える老舗マッチングアプリ
- じっくり丁寧に交流したい大人世代向け
- 「お相手検索」「フォト」「コミュニティ」等、出会いを探す機能が充実
シンシアリーユアーズは「4カ月以内の出会い率88.9%」を誇る老舗マッチングアプリです。
2001年にサービスを開始し、2024年1月に運営23周年を迎えました。老舗ならではのきめ細やかなサービスとサポートが特徴。丁寧に交流したい人にもおすすめのサービスとなっています。
そのほか、写真で好みの相手を見つける「フォト一覧」や、趣味で繋がる「コミュニティ」機能など出会いを見つける多様な機能が用意されています。
「ブログ」「チャット」「お誘い掲示板」はWeb版でのみ利用可能です。じっくりと時間をかけて知り合いたいならWeb登録がおすすめです。
累計会員数 | 160万人以上(2020年12月時点) |
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利用目的 | 恋活・婚活 |
主な年齢層 | 30代後半~40代 |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 無料 |
安心への取り組み |
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入会条件 | 高校生を除く18歳以上の独身者 |
運営会社 | 株式会社オープンサイト |
ゼクシィ縁結び
- ブライダル雑誌「ゼクシィ」の公式婚活アプリ
- 真剣に婚活したいユーザー向け
- 業界初「コンシェルジュによるデートセッティング代行」機能あり
- 会員の約80%が6ヶ月以内に出会えたとのデータも
ゼクシィ縁結びは、有名ブライダル雑誌「ゼクシィ」の公式婚活アプリです。
ブライダル雑誌の名を冠するだけあって、入会条件に「将来の結婚相手を探していること」とあるなど、真剣な婚活を求めるユーザー向けのサービスとなっています。
デート日程・場所の調整はもちろん、最適な待ち合わせ場所の提案までしてくれるので、出会ってからデートまでの流れがとてもスムーズです。
ゼクシィ縁結び会員の約80%が6ヶ月以内に出会っているというデータもあり、短~中期の婚活向けのサービスと言えます。
累計会員数 | 140万人 |
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利用目的 | 婚活 |
主な年齢層 | 記載なし |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 会員登録は無料。メッセージ交換には優良プランの購入が必要。
決済方法により料金が異なる。
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安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上かつ独身、将来の結婚相手を探していること |
運営会社 | 株式会社リクルート |
出典:ゼクシィ縁結び公式サイト
Dine
- 必要なのはマッチングだけ。メッセージのやり取りの手間がないから「最短」で出会える
- お店の選択・日程調整・予約も全部おまかせでOK
- 「Dine Tonight」機能を使えば今夜のデートの相手が見つかる
- 紹介するのはDineが厳選した飲食店だけなので、安心して出会える
Dineは、メッセージのやり取りなしですぐに出会えるマッチングアプリです。気になる人にアプローチし、マッチした後はデート先のお店の選択・日程調整・予約までDineが全て代行してくれます。
Dineが選ぶお店は、独自審査を通過したおすすめの飲食店に厳選されています。公の場で安心してデートができるためトラブル対策もばっちりです。
「まずは会って話したい」「忙しくてメッセージのやり取りが面倒」という人はもちろん、「美味しいお店を一緒に開拓してくれる相手を探している」という人にもおすすめ。
累計会員数 | 記載なし |
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利用目的 | デーティング |
主な年齢層 | 記載なし |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 無料会員制度あり。ただし、どちらかがゴールド会員でないとデートの約束はできない。
(23歳以上)2,900/月~
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安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上 |
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
出典:Dine公式サイト
with
- 2021年恋活・婚活マッチングアプリ満足度No.1を獲得※
- 独自の心理テストや性格診断が人気
- 内面重視で恋活・婚活をしたい真剣ユーザーにおすすめ
- マッチング後のやり取りをサポートするトークアドバイス機能も
withは恋活・婚活マッチングアプリ満足度No.1を獲得した人気アプリです。(2021年オリコン顧客満足度調査)
with最大の特徴は、独自の心理テストや性格診断、恋愛スタイル診断などが充実しているところ。
「好みのタイプや相性の良い男性のタイプが分からない」「まずは自分の恋愛観を知りたい」といった人にも良いでしょう。
また、「好みカード」で相手の趣味や興味・関心のあるものごとを知れるので、共通点から出会いを見つけることも可能です。
累計会員数 | 700万人以上(2022年10月時点) |
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利用目的 | 恋活・婚活 |
主な年齢層 | 記載なし |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 無料 (※別途VIPオプションあり) |
安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上かつ独身者のみ |
運営会社 | 株式会社with |
出典:with公式サイト
※2021年度版 恋活・婚活マッチングアプリランキング・比較|オリコン顧客満足度ランキング
Omiai
- 累計会員数800万人以上、9,000万組のマッチング実績あり
- 結婚を見据えた真剣な恋活・婚活ユーザー向け
- 出会い機能に特化。8種の検索機能が使えて、7種の「いいね!」が送れる
- イニシャル・ニックネーム表示、Facebook連携で身バレ防止対策も万全
「omiai(お見合い)」の名前の通り、結婚を見据えた真剣度の高い恋活・婚活ユーザーが集まるアプリです。
正統派マッチングアプリながら累計会員数は800万人以上、これまでに9,000万組をマッチングさせてきた豊富な実績を持ちます※。
お相手の検索には「おすすめ順」「キーワード検索」「いいねが多い順」など8種類の探し方があり、また、「いいね!」は「優しそう!」「頼れそう!」など7種類のコメントをつけて送れるようになっています。
もし、「いいね!」で相手から反応が返ってこなかったときは「みてね!」機能で再アピールできるユニークな仕組みです。
累計会員数 | 累計会員数800万人以上(2022年3月時点) |
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利用目的 | 婚活 |
主な年齢層 | 記載なし |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 無料 |
安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上かつ独身・恋人がいないこと |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
出典:Omiai公式サイト
※Omiai – マッチングアプリ で恋人を見つけよう|App Storeプレビュー
【40~50代向け】女性におすすめのマッチングアプリ3選
ブライダルネット
- ブライダルネットで年間22万件以上のカップルが誕生
- 会員の85%が「1年以内の結婚を希望」
- 男女ともに真剣度の高い会員のみ
- 独自機能「日記」「婚シェル」に注目
ブライダルネットは結婚相談所大手IBJが運営する婚活アプリです。
「まじめな婚活サイト」「真剣・真面目な出会い」と謳っているとおり、会員の85%が1年以内の結婚を希望。
また、メッセージ返信率は75.2%と高確率で、マッチング後の会話やデートに繋がりやすく、2021年度は年間22万件以上のカップルを誕生させた実績があります。
月会員・年会員は男女ともに同額ですが、会員比率は男:女=45%:55%となっており、特に真剣度の高い女性からの人気が高いです。
ブライダルネットには独自の日記機能があり、プロフィールだけでなく日常の出来事やつぶやきから人柄を知り、マッチングに至るケースも。
累計会員数 | 記載なし |
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利用目的 | 婚活 |
主な年齢層 | 20~40代 |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) |
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安心への取り組み |
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入会条件 |
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運営会社 | 株式会社IBJ |
出典:ブライダルネット公式サイト
出典:ブライダルネット会員データ
youbride
- 累計会員数257万人超、過去5年の成婚者数は1万人以上
- 成婚退会者のうち70%以上が6ヶ月以内に成婚(2021年度実績)
- 機能がシンプルで見やすく、使いやすい
- 6つの公的証明書が登録でき、信頼度アップに繋がる仕組みも
youbrideは、真剣な婚活をしたいアラフォー向けの婚活マッチングアプリです。30~50代の婚活初心者はもちろん、再婚したい人にもぴったり。
累計会員数は257万人を超え、直近5年間の成婚者数は1万人以上。サービスそのものが婚活に特化しており、真剣に結婚したい人だけが集まっています。
2021年度は成婚退会者のうち70%が6ヶ月以内に成婚しているという圧倒的な実績を誇ります。
また、プロフィールに登録できる証明書は「年齢証明」「本人証明」「収入証明」「学歴証明」「独身証明」「資格証明」の6つ。こうした公的な証明書があれば、プロフィールの信頼性が増し、男女ともに安心して結婚相手を選べるでしょう。
累計会員数 | 累計会員数257万人以上 |
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利用目的 | 婚活 |
主な年齢層 | 30~40代 |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) |
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安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上かつ独身 |
運営会社 | 株式会社IBJ |
marrish(マリッシュ)
- 30~50代の恋活・婚活・再婚を応援するマッチングアプリ
- 累計会員数は200万人、累計マッチング数は600万件を突破
- 再婚希望のシンママ・シンパパへの特典など、再婚者に手厚いサポート
- 「特別プロフィール」「声プロフ」などユニークな機能も
marrishは、30~50代の恋活・婚活・再婚など幅広いユーザーのニーズに応えるマッチングアプリです。
累計マッチング数は600万件を突破。シンママ・シンパパ婚、中年婚、地方婚等さまざまな形のマッチングをカバーしています。
そのほか、シンママ・シンパパ会員で再婚を希望する人向けにさまざまな特典も用意されています。
また、他にはないmarrish独自のコンテンツとして、相手の秘密が分かる「特別プロフィール」や自分の声を録音してアピールできる「声プロフ」、marrishアプリ内でビデオ通話ができる機能も備えています。
累計会員数 | 200万人以上(2022年9月時点) |
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利用目的 | 恋活・婚活 |
主な年齢層 | 30~50代 |
主な機能 |
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女性の利用料金(税込) | 無料 |
安心への取り組み |
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入会条件 | 18歳以上かつ独身 |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
出典:marrish公式サイト
【累計会員数比較】女性におすすめのマッチングアプリランキングTOP3
1位:Pairs(累計会員数:2,000万人以上)
- マッチングアプリ初心者
- 色んなタイプの男性に出会いたい人
- 共通の趣味から理想の相手を探したい人
- 人口の少ない地方都市に住んでいる人
2位:タップル(累計会員数:1,700万人)
- 恋活・デーティングをしたい20代
- メッセージのやり取りをするよりまずは「会ってみたい」という人
- ライトな出会いを求めている人
- シンプルな機能と操作性のアプリを使いたい人
3位:Omiai(累計会員数:800万人以上)
- 結婚を見据えて真面目な恋活・婚活をしたい人
- 多彩な機能よりもマッチング率の高さを重視する人
- 将来を考えられる誠実な男性と出会いたい人
- どうしても身バレを防ぎたい人
女性向けマッチングアプリの選び方
目的から選ぶ
女性向けマッチングアプリは自分がどのような出会いを求めているか、その目的に合わせて選びましょう。
一口にマッチングアプリと言っても、婚活向け・恋活向け・デーティング向けなどさまざまです。
本気で結婚を考えているのに、デーティング向けアプリを使っていては遊び目的の相手しか見つからず、いつまでも結婚には辿りつきません。
また、デートが目的なのに、結婚目的の人とマッチングしてしまったら、関係を重苦しく感じてしまうこともあるでしょう。
婚活がしたい人の選び方
婚活が目的ならば、真剣度の高い人が集まる婚活向けアプリがおすすめです。
また、自分が結婚に対して持っている熱量に合ったアプリを選ぶことも重要です。
「できれば3年以内に結婚したい」と「絶対1年以内に結婚したい」では結婚にかけるモチベーションはかなり変わってきます。
短期間で確実なゴールインを狙うなら、成婚率が高かったり1年以内に結婚を目指す人向けのプランを用意していたりするマッチングアプリを選びましょう。
恋活がしたい人の選び方
恋人を探すのが目的なら、登録すべきなのは恋活アプリです。
プロフィールに年齢・居住地・趣味や価値観などの情報を登録し、共通点の多い人とマッチングするもので、婚活アプリよりもカジュアルな出会いを求める人向けです。
恋活アプリを選ぶときは、恋活向けのコンテンツが充実しているところを選びましょう。
こうしたコンテンツを利用することで、共通点の多い相手とより出会いやすくなります。
また、登録会員数が多いほどマッチング相手を見つけやすくなるので、なるべく会員数の多いアプリを選ぶと良いでしょう。
デートがしたい人の選び方
恋人作りよりももっとカジュアルで、「メッセージのやり取りよりもまずは会ってみたい」「気軽に会えるデート相手が欲しい」と考えている人向けなのが、デーティングアプリです。
婚活や恋活ではメッセージをやり取りする中でお互いの距離を縮め恋愛や結婚に発展することが目的ですが、デーティングアプリの最終目的は「デートをすること」です。
デートセッティング機能には、マッチング後にメッセージのやり取りを一切せず即日で出会えたり、日程調整ができたら自動で店の候補を挙げて予約したりするシステムなどがあります。
年齢層から選ぶ
マッチングアプリによって、利用者の年齢層は異なります。
婚活・恋活・デーティングのどの目的でアプリを使うにせよ、自分の年齢からあまりにかけ離れていたり、また理想とする年齢層の登録者が少ないアプリでは、条件に合う相手は見つけられません。
いくら会員数の多いサービスだったとしても、40~50代の人が20~30代向けのマッチングアプリに登録するのでは上手くいきません。
よって、気になるマッチングアプリがあれば主な年齢層をチェックし、自分の年齢に合ったアプリを選びましょう。
会員数から選ぶ
登録している会員数が多いほど、理想の相手と出会える確率は高まります。
どんなにサービスの質が良くても、利用している会員数が少なければ条件に合う会員が絞られてしまうためマッチングが難しくなります。
また、多くのマッチングアプリで「累計会員数」が公開されていますが、実際のアクティブユーザーはそれよりもずっと少ないため注意が必要です。
目安として、アクティブユーザーの数は累計会員数のおよそ10分の1程度と想定して選ぶのも一つの手でしょう。
安全対策の充実度で選ぶ
安心してマッチングアプリを使うためには、登録するサービスが行っている安全対策もチェックしておきましょう。
マッチングアプリは手軽に理想の相手と出会える反面、トラブルに巻き込まれたりする危険性もあります。
具体的には、以下のような安全対策が実施されていることが理想です。
- 公的な身分証による年齢確認・本人確認を行っている
- 運営本部による監視体制が整っている
- 悪質なユーザーやトラブルに対する通報機能やブロック機能がある
- 「インターネット異性紹介事業」として警察に届出済である
マッチングアプリの登録時には個人情報を登録したり書類を提出して、個人情報を提供することになります。先に挙げた安全対策に加えて、運営元が信頼のおける会社であるかといったことも確認しておきましょう。
口コミをチェックする
利用者の口コミも、マッチングアプリを選ぶ際の参考になります。
Twitter等のSNSやマッチングアプリの口コミを集めた比較サイトでは、利用者のリアルな体験談をチェックできます。
しかし、その一方で書かれている口コミが全て真実とは限りません。頭から全てを信用するのではなく、「こんなケースもあるんだ」と参考程度にとどめておきましょう。
メリットはある?女性にマッチングアプリがおすすめな理由
女性は無料で利用できるケースが多い
多くのマッチングアプリでは、女性の利用料を無料に設定しています。
いい人と出会えるかどうか、結婚や恋愛まで発展するかも分からない段階で出会いにそれだけの費用をかけるのはかなり覚悟のいることです。
しかしマッチングアプリなら基本的に女性は無料で全国にいるたくさんの相手とメッセージのやり取りやマッチングができ、費用をかけずに多くの出会いが期待できます。
手軽に出会いを探すことができる
マッチングアプリの最大のメリットは、その手軽さではないでしょうか。
忙しくて出会いを探す時間のない人や、仕事などの都合で土日祝日を中心に開催されている合コンや街コン、婚活パーティーといったイベントに参加できない人でも、マッチングアプリなら家にいながら出会いを探すことができます。
準備や移動、イベント参加など手間と時間をかけずに手軽に出会いを探せる点は、マッチングアプリの大きなメリットと言えます。
普段出会えない相手と出会える可能性がある
マッチングアプリを使えば、普段の生活圏内では出会えないような相手と出会うこともできます。
学校や職場に出会いのない人や、日常ではなかなか味わえない刺激的な出会いを探している人にはマッチングアプリがおすすめです。
趣味や価値観から相手を探せるので効率的
マッチングアプリには、趣味や価値観の合う人を効率的に探せるといったメリットもあります。
また、マッチングアプリには共通の趣味を持つ者同士でコミュニティを作れる機能もあり、共通の趣味を通じて出会いを探したい場合にぴったりです。
趣味や価値観など共通点を持つ人同士なら会話が弾み、マッチングや関係の発展も上手くいきやすいでしょう。
会う前に相手を見極められる
マッチングアプリには相性診断やビデオ通話機能など、会う前に相手を見極められる便利なツールが用意されています。
また、登録時には氏名や住所・職業・年収といった基本的な個人情報から、趣味や価値観・家族構成・結婚観・恋愛観など細かい質問項目が用意されており、その登録内容をもとに相性診断やマッチングが行われます。
合コンや婚活パーティーではまず打ち解けてから知っていくような情報を、マッチングアプリなら初めから知ることができるため「○○は合うけど、△△はイマイチ」といったミスマッチを最小限に防げます。
マッチングアプリで女性がモテる5つのコツ
プロフィール写真の写りにこだわる
プロフィールに載せる写真は、あなたの第一印象を決めるものです。
写真写り次第でマッチング率やメッセージ、「いいね!」の数は大きく左右されるので、特に力を入れるべきポイントです。なかなかマッチングしないときにプロフィール写真を変えただけで上手くいったという例もあります。
好印象を与えられる写真のポイントは以下の通りです。
- 自然体の笑顔
- 他撮り(人に撮ってもらった写真)
- 自然光の下で撮る
- 画質が良い・明るい
キメ顔の自撮りよりも、自然な笑顔で写っている写真の方が好印象です。
プリクラやアプリでの大幅な加工は印象が悪くなりますので厳禁です。
写真は3枚以上載せる
写真がたった1枚だけだと、ネットの拾い画と誤解されたり「特別に写りが良かった1枚」と思われたりする可能性があります。
自分の写っている写真は他撮りを含めて3枚以上は用意しておきましょう。1枚目は肩から上のアップの写真、2枚目は全身が写っていてスタイルや服装が分かる写真、3枚目は笑顔など自然な表情が分かる写真を選びます。
また、このとき食べ物や景色などモノ単体での写真は避けてください。必ず自分が写っている写真を使い、写真から自分の人となりが伝わるような工夫をしましょう。
自己紹介欄を充実させる
プロフィール欄は基本的に全て埋めましょう。特に職業や趣味に関する話題は話が広げやすく、アプローチのきっかけにもなるため必ず埋めておきましょう。
自己紹介文を書くときは以下のことに注意してください。
- 読みやすさを意識する
- 致命的な嘘は書かない
- 趣味に関することは具体的に
- 理想の男性を想定して書く
「理想の男性を想定して書く」とは、自分の趣味や好きなもの・ことの中で、理想の相手が好きそうなものをピックアップするということです。
例えば、アクティブな男性と出会いたいのに、インドアな趣味ばかりを書いてしまうと「合いそう」と思ってもらえずマッチングは上手くいきません。
アクティブな男性が理想なら、自分の持つ趣味の中でアクティブなものを選んでプロフィールに載せるようにしてください。
コミュニティ機能を活用する
多くのマッチングアプリには、共通の趣味や価値観を持つ人を探せる「コミュニティ機能」があります。
趣味や価値観の合う話題で会話を楽しみつつ相性の良い人を見つけられるので、「まずは気軽なやり取りから始めたい」という人にぴったりです。
メッセージには質問で返す
「いいな」と思う男性がいたら、メッセージには質問で返し、相手に関心があることをしっかりと伝えましょう。
質問されることで男性の側も「自分に興味があるのかな?」と思えばもっと話をしたくなるでしょうし、会話も弾むはずです。
安全に使うために!マッチングアプリで女性が注意すべき相手の特徴
「いいね」の数が過度に多い
「いいね」の数が角に多い人気の男性会員には注意が必要です。
一般的に「いいね」の平均は30件ほどですので、これを大きく超える会員を見つけたら注意してアプローチしましょう。
中にはプロフィールが充実していたり、好印象の写真を載せていたりする本当に人気会員もいますが、戦略的に「いいね」を集めるため、マッチングする気もない相手に足跡を付けたり「いいね」を送ってお返しの「いいね」を貰おうとしたりする男性もいます。
すぐに会おうとする
マッチング後、メッセージのやり取りもそこそこにLINE交換をしたがったり会いたがったりする男性も危険です。こうした人は、その場限りの関係を求めてマッチングアプリを利用している可能性があるためです。
確かにまだ出会ったこともない相手とメッセージのやり取りをするのを面倒と思う人もいるかもしれません。
しかし例えば「今から会えませんか?」「今日(今夜)会えませんか?」と急に言い出すような男性は、暇つぶしやその場限りの遊び相手を求める不誠実な人である可能性が大です。
また、相手のペースを考えずに関係を進めようとしてくる姿勢も、誠実な交際相手や結婚相手にふさわしいものとは言えないでしょう。
プライベートについて教えてくれない
メッセージやデートを重ね、親しくなってもプライベートな情報を明かしたがらない男性は、あなたに嘘をついたり騙そうとしたりしている恐れがあります。
もしかしたら彼女がいたり既婚者だったり、マルチ商法などビジネスの勧誘をしようとしているのかもしれません。
また、そもそも騙そうとしていない場合でも、プライベートを明かさないのは男性側にあなたと本気で付き合うつもりがないからとも考えられます。
そんな風に思っている男性と恋愛や結婚にまで発展する可能性はかなり低いと言えるでしょう。
ボディータッチが多い
過度に感じるボディータッチをしてくる男性にも警戒してください。ボディータッチは相手への行為や親愛の気持ちからくる行為でもあるため、それ自体が悪いものではありません。
もし、男性のボディータッチが下心なのか恋愛感情なのか判断に迷うときは、触れ方や触れる場所に注目してください。
控え目にそっと触れてくるのなら「本気の脈あり」と捉えることもできますが、太ももや胸・腰などに触れてくる場合は下心からのボディータッチであることが多いです。
休日になると返信が少なくなる
休日になると返信が少なくなる、または全く連絡が取れなくなる男性は既婚者または彼女持ちの疑いがあります。彼らはフリーや独身を装って登録していていますので、パートナーがいるかどうかは一見見分けがつきません。
しかし、既婚者や彼女がいる男性は休日や平日の夜をパートナーと過ごすことが多いため、その時間の連絡や返信を嫌がる傾向があります。
もし、マッチングした相手にこのような様子が見られるなら、交際を続けるかどうかは注意深く判断する必要があるでしょう。
夜間に会おうとする
「ヤリモク」の男性には、夜の遅い時間に会おうとしたり、ホテルに行きやすいようお酒を飲みたがる特徴があります。
もちろん夜のデートやお酒のお誘いをする人すべてがヤリモクではありませんが、少しでも「怪しい」「不安だな」と感じたら、昼の時間帯に人の多い場所で会うようこちらから提案してみましょう。
具体的にはカフェやレストランでのランチデートなどです。もしそれでも夜に会うことを勧めてくるようなら、身体目的で合おうとしている可能性大です。
営業や勧誘をしてくる
営業や勧誘をしてくる男性は、出会いではなくビジネスの勧誘を目的にしている可能性が高いです。
また、もし会話の中に副業や転職、投資・ビジネスの話を頻繁に挟んでくる人がいるなら要注意です。詐欺やマルチ商法・宗教の勧誘をされ、トラブルに巻き込まれる恐れがあります。
マッチングアプリでの身バレが不安な女性はどうする?
プロフィールの公開範囲を設定する
ほとんどのマッチングアプリには「身バレ防止機能」がついています。身バレ防止機能とは、自分がアプローチした相手以外からは自分のプロフィールを見えなくするというものです。
また、プロフィールの公開範囲を限定することで、知らない男性から無暗やたらに「いいね!」やメッセージが届くことも避けられるでしょう。
身バレ防止機能はマッチングアプリによって「プライベートモード」「プロフィール非公開設定」「シークレットモード」など呼び方がさまざまです。
本人と分かる顔写真を載せない
正面から撮った顔写真など明らかに本人と分かるような写真を載せなければ、本人と特定される可能性は低いでしょう。
マッチング率を上げるためには、はっきりと顔やスタイルの分かる写真を使うのがおすすめですが、どうしても身バレを避けたい人は、以下のようなショットの写真を選んでみてください。
- うつ向き加減
- 横顔
- マスクをつけている
- 遠くから写したもの
- 後ろ姿
撮るときの角度などを調整すれば魅力的な写真にすることもできるので、工夫して色々な撮り方を試してみましょう。
知り合いを見つけたらブロックする
ブロックした相手には、自分のプロフィールが表示されなくなります。もしマッチングアプリで知り合いを見つけてしまったらブロックしておくのもよい方法です。
知り合いを見つけてしまうと「見なかったことにしよう」とついスルーしがちですが、放っておくと自分のプロフィールを見られて身バレしたり、マッチングしたりしてしまう可能性がありますので、身バレを防ぐなら見つけ次第すぐにブロックするのが基本です。
Facebookの連動機能を活用
Facebookアカウントで登録・ログインできるアプリは、Facebookで繋がっている友達をブロックしてくれる機能があります。
Facebook上の友達には自分のプロフィールが表示されないようになるため、身バレ防止に役立ちます。
また、アプリの中にはFacebookの友達が10人以上いないと登録できないものもありますので、登録前に仕様をよく確認しておきましょう。
安易に個人情報を教えない
マッチングアプリで出会ったばかりの相手に、安易に自分の本名や勤務先などの個人情報を教えないようにしましょう。
そのような重要な個人情報を教えてしまうとFacebookやInstagram、TwitterなどのSNSを見られてしまい、プライベートなことまで知られてしまう恐れがあるためです。
信頼できる人だと確信が持てるまで、本名や住所、勤務先は伏せておき、ニックネームで呼び合うようにしましょう。また自分のプロフィール欄でも「勤務先は○○系の会社」、「住所は○○周辺」といったようにぼかしておきます。
使う期間を決めておく
マッチングアプリの利用を「1ヶ月だけ」「3ヶ月」だけと短期間に限定するのも身バレ防止対策になります。
1ヶ月間だけなら、プロフィールに顔写真を載せてマッチングアプリを使っても知り合いにバレる確率はかなり低いでしょう。
活動する期間を決めておくことで、身バレ防止だけでなく効率的な婚活・恋活ができるといった効果も期待できます。
まとめ
マッチングアプリは婚活や恋活、デーティングなど利用目的や年代に合ったサービスを利用することで、理想の相手とマッチングする確率を上げられます。
まずはいくつかのマッチングアプリに登録してみて、サービスの内容や機能・操作性が自分に合うかどうかをチェックしてみましょう。
また、マッチングアプリはたくさんの相手と効率的に出会える便利なものですが、プロフィールに個人情報を載せたり、初対面の人とメッセージのやり取りやデートをするときは注意しなくてはいけません。
中には既婚者や「ヤリモク」といった悪質なユーザーもいるため、本記事で挙げた注意点を確認しつつ、そういった相手は避けるようにしましょう。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。